★検索窓からブログ内検索を!どの記事でも結構ですので、コメント欄に詐欺情報をお寄せください★

ネット通販詐欺かな?と思ったときの対処方法。

ネット通販詐欺かな?と思ったときの対処方法。

 

katsuです。

 

このブログは僕のメインブログ「活ノート」であまりにアクセスが多い記事「ネット通販詐欺」を元に始めた詐欺情報まとめブログです。

 

これまでたくさんの情報を大勢の方から頂いてきました。このへんでネット通販詐欺に出会ってしまったらどのように対処するべきか、このブログの使い方も踏まえて説明していこうと思います。詐欺サイトを見つけた方、振り込んでしまった方、その他詐欺サイトに関係してしまった方、ぜひご覧ください!(上の目次からの項目アクセスが便利です)

 



 

通販サイトが詐欺かどうかを確実に判断する方法

方法

 

まず、発見したサイトが詐欺かどうかをはっきり判断する必要があります。僕のブログは大勢の方からの情報をまとめているため、最初にブログ内検索を行ってみてください。一致する情報があれば確実に「ネット通販詐欺サイト」だと断定できます。

 

サイトの一番上にある検索窓から、このブログ内の情報を検索することができます。こちらの赤線部分に調べたい情報を入力してください↓

コメント 2020-02-09 215510

 

そして検索する際は以下の情報が有効です。

 

メールアドレスで検索する

詐欺サイトに提示されているメールアドレス、もしくは連絡を取りあっているメールアドレスで検索を行ってください。メールアドレスは同じものが長期間使われることが多く、しかも様々なサイトで共通している場合が多いです。そのため検索材料としては最も有効です。

 

店舗名ロゴで検索する

詐欺サイトの一番上に表示されている店舗名ロゴで検索してみてください。店舗名も多くのサイトで流用されている場合が多く、検索材料として有効です。ただし中には非常に読みづらいロゴ(もしくは読めない)を使っているサイトもあります。その場合は「店名が読めない」と検索してみてください。「店名がはっきりしない」や単語「SALE」「SHOP」でも検索可能です。

 

URLで検索する

URL(http~なんたら)を入力して検索すると、まさに調べたいサイトが見つかるかもしれません。URLは絶対不変のため、僕のブログ内でヒットすれば確実に詐欺サイトです。ただし、詐欺サイトはあまりに多く、URLもころころと変わる場合が多いため注意してください。また、検索する際は「http://www・・・・」の「www」を入れたURL、入れないURLの両方で検索を行ってみてください。

 

この情報で調べてはダメ

最後に・・・検索に向かない情報があります。会社経営者情報」「振込先口座です。

 

まず「会社経営者情報」は、実在の個人名や住所が使われている場合が多く、調べたところで何もわかりません。しかもこまめに情報が書き換えられています。次に「振込先口座」は、検索材料としては有効ですが僕のブログ内ではとても網羅できるものではありません。また、口座もすぐに凍結→違う口座に置き換えが行われているため情報がとても追いつくものではありません。

 

ちなみに、こちらの預金保険機構から凍結された口座情報を検索することができます。ただし、今もなお利用されている口座は検索できないためご注意ください。(情報元:のりすけさん)

 

通販サイトが詐欺かどうかを推定する方法

想像

 

上で紹介した方法は、これまで頂いた情報から詐欺サイトを「断定」する方法でしたが、以下の方法で詐欺かどうかをかなりの確率で推定することもできます。

 

こちらに詐欺かどうか判別する方法をまとめています。詐欺サイトは似通ったフォーマットが使われている場合が多いため「なんだか似てるな」と思ったら要注意です。

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判断できないようであれば、どの記事でも結構ですのでコメントをください。ちなみにお問い合わせいただく時点で、そのサイトは詐欺である可能性が非常に高いです。

 



 

詐欺にひっかかった!と思ったときの対処方法

対処

 

さて、ここからが重要です。

 

上記の方法で詐欺サイトを判別し、なおかつ関わってしまった方。以下ように対処してください!

※これまで頂いた情報から僕なりに考えた対処方法です。追加情報などありましたらご指摘ください。

 

指定口座に振り込んでしまった方

詐欺サイトの指定鋼材に振り込んでしまった方は以下のように対応してください。最近はAmazonギフトで入金させる手口もありますので注意が必要です。

 

警察に連絡する

まずは警察へ通報し、指示を仰いでください。ただし、警察は詐欺サイトのことを熟知していない場合があります。「もう少し待ってみたら?」などと言われるかもしれませんが、根気よく説明するしかないと思います。

 

警察で行うべきことは被害届の提出口座の凍結です。

 

どちらも一筋縄ではいかないかもしれませんが。うまく処理が進めば、お金が一部戻る可能性もあるようです。口座凍結時点で残っているお金を被害者で分配することになりますが、満額戻ってくることは期待しないほうが良いでしょう。

 

ちなみに、所轄の警察は犯人を検挙しようとはしません。所轄は「自分の縄張り」を守るのが仕事であって、どこで詐欺をはたらいているかわからない犯人を捕まえる義務は無いようなのです。サイバー警察というものもありますが、こちらもサイトを閲覧しづらくする程度のことしかできないようで対して役に立たないですね。どちらかというと#9110(警察の相談専用電話)の方が有効かもしれません。

 

振込先に連絡する

警察への通報と同時に銀行・郵便局等の振込先に連絡してください。

 

行うべきことは口座の凍結です。

 

これは銀行等によって対応に大きな差異があります。僕が振り込んでしまったみずほ銀行熊本支店の対応は最悪でした。すぐに凍結に動いてくれる場合もありますし、警察からの通報がなければ凍結できないと言われる場合もあります。たらい回しになる可能性がありますが、根気よく相談するしかありませんね。

 

消費者センターに相談する

消費者センターへの相談はかなり有効です。警察よりも詐欺サイトに熟知していると思われます。消費者センターがお金を取り戻してくれる、ということはありませんが、状況からどのように動くべきかをしっかり教えてくれます。

 

消費者ホットライン188(いやや)の短縮ダイヤルで繋がります。覚えておきましょう!

 

参考に、消費者庁のホットライン説明ページのリンクを貼っておきます。

 

できる範囲で自分の身を守る

下の「指定口座に振り込む寸前で気づいた方」の対応も必要です。以下を読み進めてください。

 



 

指定口座に振り込む寸前で気づいた方

詐欺サイトで購入(実際には買えないけど)し、振り込み寸前で異変に気づいた方。既に詐欺サイトの罠にはまっています。以下の対応を行ってください。

登録した個人情報をデタラメのものに変える

通販詐欺サイトは会員登録させる場合がほとんどです。ここで入力した情報が悪用される場合があります。登録した時点で情報搾取されている可能性は高いですが、登録情報をデタラメのものに変えておきましょう。

 

既にサイトが閉鎖されている場合は変更できませんが、裏技として別の詐欺サイトから登録情報を変更できる場合があります。つまり、詐欺サイト同士で利用しているデータベースが同じ可能性があるということです。ただ、わざわざ詐欺サイトを探す作業、あまりオススメできません・・・。

 

登録したパスワードと同じものを使っていたらやばい

詐欺サイトに登録したIDやパスワード、同じものを他でも使っていたら注意です!搾取されたID、パスワードを使って何をされるかわかりません。面倒ですが、詐欺サイト側ではなく「他で利用している」側のIDとパスワードを別のものに変更しておきましょう。万が一ネットバンク等で悪用されたら大変です。

 

自分の個人情報がブログに掲載されている方

さて、最後は「詐欺に引っかかった」とは毛色が違いますが。このブログでは頂いた情報をそのまま掲載しています。つまり、詐欺サイトの経営者情報等を包み隠さず掲載しています。

 

詐欺サイトで掲載している情報は、実在の会社や人物、住所を流用している場合がほとんどです。

 

ひょっとすると、この記事を読んでいただいている方の情報を掲載してしまっているかもしれません。そもそも掲載の目的は、ご本人に「詐欺サイトにあなたの情報が載っちゃってるよ!」と伝えるためです。個人情報が悪用されていることはとても重大な問題です。すぐに警察に通報してください。そして僕のブログに掲載している情報もすぐに削除しますので、お問い合わせページからご連絡くださいませ。

 

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このブログでは詐欺サイトの情報をお待ちしています

情報

 

さいごに。

 

ネット通販詐欺サイトは本当に危険なものだとおわかりいただけたと思います。詐欺に引っかかった方、見つけただけですぐに「詐欺っぽい!」と気づいた方。どなたでも結構です。

 

ネット通販詐欺サイトの情報をください。

 

どの記事でも結構ですので(この記事でも良いですよ)コメント欄に情報を記載いただければ、検索エンジンでそのコメントを見つけてもらうことができるようになります。つまり、詐欺を事前に防ぐための情報源となります。

 

詐欺サイトの情報は非常に多くてブログ記事化はとても間に合わないかもしれませんが、僕も少しでも詐欺被害を減らすことができるよう、頑張っていきたいと思います。

 

【’20.6.20追記】
第3のブログ「コミュボード」を開始しました。今後の詐欺情報はこちらにいただけますとありがたいです。

掲示板タイプのブログで、誰でもトピックを立てることができ検索能力に優れています。より詐欺被害を減らし、より皆様同士での情報交換を促すためにもご協力をお願い致します。(可能であれば両方に情報を頂くと、より検索エンジンに見つけてもらいやすくなり詐欺被害削減に有利です。)

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