【ネット通販詐欺】「BbIWKA」という通販サイトに注意!
さて、今回のネット通販詐欺情報はBbIWKAです。
これまでの詐欺サイトと同様に、同じURLで2種類の店名が存在します。パソコンで見るとBbIWKA、スマホで見ると別の店名になります。URLによってパソコン、スマホの店名の組み合わせは様々です。
パソコン表示:BbIWKA
ロゴは何と読むかわかりづらく、人によっては「BHWKA」だったり「BbIWKA」と読む可能性もあります。ただ、ネットで検索するとBBIWKAでとある中国のサイトがヒットしましたので、こちらが正しい(?)店舗名にされているようですね。
同じロゴが使われています。
↓ネット通販は信頼できるサイトから↓
BbIWKAの詐欺サイト情報
https://www.hellowaiter.shop/
⇒このサイトは’21.10.15にアクセス不可になりました!
スマホ表示:PERFECT LIFE パーフェクトライフ
掲載されている虚偽の経営者情報
販売業者 九工建設株式会社
販売責任者 野村 眞一
所在地 〒5620015大阪府箕面市稲7-15-17 キャッスルワンビル1F
電話番号 0727348078
FAX番号 0727348079
メールアドレス free@echiryouin.com
確認取れました、ありがとうございます。
2020年9月末支払い、10月初旬発送のはずが今日は既に21日。メール問い合わせにも返信ある訳ないですよね。
私が買ったサイトもパーフェクトライフ。
サイトはじにちっちゃく書いてある。
¥17,710。オートバイのグラブでした。
会社概要みれば実在の大分の建築会社だし、住所大阪だし、、、なんかランダムに入れ替るシステムなんですかね?国内市場価格の約半額ですものねー、しっかりしろよ50手前のオッサンのくせに、情けない。
キチンと行動を起こすあなたは立派です。ありがとうございました。
たーぱんさんが騙されてしまうのも無理はありません。間違いなく騙される方が悪いのではなく、騙す方が悪いんです。ただ、ここまで詐欺サイトが無くならず増殖しているとなると自分の身は自分で守るしかないのも事実です。支払いから約3週間経っているとなるとお金は口座に残っていないでしょう。そしてサイトは平然と残っている。これが詐欺サイト、この危険性をよく知っておく必要がありますね。
「BbIWKA」は他にも!
https://eighth.cherrya.xyz/
⇒このサイトは’22.2.15にアクセス不可になりました!
PC表示:BbIWKA スマホ表示:PC表示と同じ
販売業者 有限会社内田商事
販売責任者 若林 富士雄
所在地 〒2310064 神奈川県横浜市中区野毛町2-79
電話番号 04526729
FAX番号 0452319468
メールアドレス online@patriciaparham.xyz
https://www.diffusion.top/
⇒このサイトは’21.12.18にアクセス不可になりました!
PC表示:BblWKA スマホ表示:MUg
販売業者 株式会社島田屋
販売責任者 木下 愛子
所在地 〒4010595山梨県南都留郡山中湖村山中244-1
電話番号 0555621112
FAX番号 0555623089
メールアドレス pickup@truckmjk.com
https://condition.bothdrop.xyz/
⇒このサイトは’22.5.1にアクセス不可になりました!
PC表示:BbIWKA スマホ表示:PC表示と同じ
販売業者 株式会社菊池襖紙工場
販売責任者 高嶋 恵
所在地 〒3850062 長野県佐久市根岸4051-12
電話番号 8030487085
FAX番号 8030487085
メールアドレス donna@questioncry.xyz
https://lxpjvg.bulbic.xyz/
PC表示:BbIWKA スマホ表示:PC表示と同じ
販売業者 孝子河中イズコーポレーション
販売責任者 明山瀬
所在地 トウキョウト, チュウオウク, ギンザ, 14-7
電話番号 +8131-622-8570
メールアドレス clearance@homfic.online
さいごに
さて、今回はBbIWKAというサイトを紹介しました。
どうやら元となっているのは中国の別サイトのようですね。中国人であれば、見た瞬間に「このサイトは他のをパクっているな」とわかるのかもしれません。このあたり、日本人をバカにしたような言動が見られる気もします。
この記事を書いている最近、ダイソンの偽サイトが現れたとニュースで報道されました。消費者センターが注意喚起しているのだとか。
有名サイトだけではなく、こういったサイトが溢れていることもしっかり注意喚起してほしいものですね。いつまでの日本人が食い物にされないよう、とにかく詐欺サイトの存在周知をすすめていくべきです。