- 2020年4月28日
- 2022年9月9日
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【ネット通販詐欺】「激安」という単語を冠した通販サイトに注意!
今回は「激安価格で通販」をご紹介。過去には「激安販売店」「激安正規販売店」というサイトや、「新作通販激安」というサイトがありました。激安という単語が日本人にとって特別な単語であることを詐欺グループは知っているのでしょう。皆様ご注意を!
今回は「激安価格で通販」をご紹介。過去には「激安販売店」「激安正規販売店」というサイトや、「新作通販激安」というサイトがありました。激安という単語が日本人にとって特別な単語であることを詐欺グループは知っているのでしょう。皆様ご注意を!
今までありそうでなかった「最安」や「最安値」という詐欺サイトです。最安値に挑戦、なんてサイトもあったような気がしますが。こうした普通の名称(店舗名ではない)がつけられているのが最近のトレンドなのかもしれません。
MoveonというEC詐欺サイト、典型的なフォーマットが活用されています。しかし最近、この手の標準フォーマットの詐欺サイト情報をあまりいただかなくなってきた気がします。僕のブログで被害が減っているのか、それともより機能の高い詐欺サイトが横行しだしたのか。
今回はToyoshouという詐欺サイトを紹介します。これから詐欺サイトがどのようにバージョンアップしていくのかを考えるとゾッとします。ますます被害に遭われた方からの情報が大事になるというわけです。皆さま、いつもたくさんの情報ありがとうございます。
この詐欺サイト「直販の価格」だと思いますが「直」の字が中国の文体(?)になっています。これはわかりやすい詐欺サイト。しかし、これは詐欺サイトを見慣れている僕だからわかるわけで、一般の購入者は「海外の人が経営してるから安い」と思ってしまいます。これが危険なんです!
今回は「DYNAMIC」という詐欺サイトを紹介。ダイナミック、なんて言うと一見良さげな店舗名に見えるかもしれませんが、一般的な英単語です。検索しても「DYNAMICは詐欺サイトです」なんて簡単にはヒットしません。ネットでの検索は何でも発見できるようで、大事な情報が埋もれてしまうという一面もあります。
今回紹介する「MITSUZOIN」という詐欺サイト、これまでと大きく違う点があります。店名とURLが同じです!一致している典型的なサイトとしては、僕のブログで紹介している「DRDEVMALL」系のサイトなのですが、このデザイン以外で店名とURLが一致したのは初めてです。危険!
今回はReiseidoというサイトを紹介。「第二のフォーマット」と呼んでいる詐欺と判別しづらいサイトです。特に会社名と店舗ロゴが一致しているのがタチの悪いところでしょうか。古いフォーマットは店舗ロゴと会社名が一致していない場合がほとんどなのですが、こうして一致されてしまうと更に騙されやすくなります。
このewok、恐らくイウォークと読むのでしょう。ネットで検索すると様々なジャンルでヒットします。商品の型番だったり、スター・ウォーズのサイトだったり。そういった名前が詐欺サイト名になってしまっているので、検索エンジンでこのサイトを探そうとしてもなかなか見つかりません。
このNekokinという詐欺サイト、どこかで見たことのあるロゴの店舗です。恐らく単発の詐欺サイトですが、さくさんの類似サイトがコピーサイトとして出回っているのでしょう。いったいどれだけの数の詐欺グループが存在するのか、考えるだけでも恐ろしいですね。