【偽サイト】大学入試センターの偽アカウントに注意!手口と対策を解説
独立行政法人大学入試センターの公式SNSを装った偽アカウントの存在が確認され、公式ホームページにて注意喚起が行われています。本物の公式アカウントと酷似したプロフィール画像や投稿を使って受験生や一般の利用者を油断させ、個人情報の取得や悪用を狙う悪質な手口です。ネット上で巧妙化するなりすまし詐欺の危険性と、私たち利用者が取るべき防衛策について詳しく解説していきます。
詐欺の概要と注意喚起
2024年9月に発表された情報によると、大学入試センターを騙る偽アカウントがX(旧Twitter)上で確認されました。確認された偽アカウントの名称は「大学入試セソター」であり、ユーザーネームは「@syutuganhayo」となっています。「ソ」と「ツ」の文字違いなど、一見しただけでは見分けがつきにくい巧妙な手口が使われており、公式情報ではない誤った情報の発信や、記載されたURLを通じて個人情報が不正に取得される恐れがあります。
詐欺情報のポイント
情報源に応じた要点
今回の事案の最大のポイントは、公的機関や信頼性の高い組織のなりすましアカウントが存在するという点です。大学入試センターは運営会社に対してアカウントの削除要請を行っていますが、同様の偽アカウントが今後も新たに作られる可能性があります。公式アカウントと比較して「フォロワー数が少ない」「鍵アカウントである」といった特徴があるため、情報の真偽を慎重に見極めることが極めて重要です。
詐欺の手口と特徴
詐欺サイトの共通点 / 手口の特徴
今回のようなSNS上のなりすまし詐欺では、公式ロゴや酷似したプロフィールを用いてユーザーに本物だと信じ込ませます。そして、プロフィールや投稿に貼られた怪しいURLをクリックさせ、外部のフィッシングサイトや偽サイトへ誘導するのが典型的な手口です。リンク先にアクセスしてしまうと、入力した個人情報や端末の受信者情報が詐欺グループに渡り、深刻な二次被害に繋がる危険性があります。
被害の流れと典型パターン
騙されるポイント
被害者が騙されてしまう典型的なパターンは、受験シーズンなどの焦りや不安につけ込まれ、SNS上の情報をうのみにしてしまうケースです。本物そっくりのアカウントから発信される出願情報やキャンペーン情報に飛びついてしまい、ユーザーネームの細かな違いや、公式マークの有無を確認せずにリンクをタップしてしまいます。その結果、誘導先のページで個人情報を入力させられ、詐欺グループに情報を詐取されるという流れが一般的です。
安全に対処する方法
絶対にやってはいけない行動
不審なアカウントから送られてきたDMや、プロフィール等に記載されている怪しいURLには絶対にアクセスしないでください。万が一不審なメッセージを受け取った場合は、DMを削除し、被害を防止するために偽アカウントのブロックを速やかに行ってください。また、少しでも不安に感じた場合は、必ず大学入試センターの公式ホームページに直接アクセスし、正しい情報が発信されているかを確認する習慣をつけましょう。被害に遭った可能性がある場合や個人情報を入力してしまった場合は、速やかに最寄りの警察署や消費生活センターへご相談ください。
まとめ
公的機関や有名企業を装う偽アカウントや偽サイトの手口は年々巧妙になっており、誰もが被害に遭うリスクを抱えています。SNS上の情報を鵜呑みにせず、ユーザーネームを細かく確認する慎重さが身を守る最大の武器となります。怪しいと感じたら「アクセスしない」「信じない」「すぐにブロックする」という基本行動を徹底し、安全なネット利用を心がけましょう。
※本記事は以下のサイトを参考に作成しています:https://news.yahoo.co.jp/articles/8dc30e7905f29493a53861cc42b0b819e83f5ee9