- 2020年4月11日
- 2020年7月15日
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【ネット通販詐欺】「MITSUZOIN」という通販サイトに注意!
今回紹介する「MITSUZOIN」という詐欺サイト、これまでと大きく違う点があります。店名とURLが同じです!一致している典型的なサイトとしては、僕のブログで紹介している「DRDEVMALL」系のサイトなのですが、このデザイン以外で店名とURLが一致したのは初めてです。危険!
今回紹介する「MITSUZOIN」という詐欺サイト、これまでと大きく違う点があります。店名とURLが同じです!一致している典型的なサイトとしては、僕のブログで紹介している「DRDEVMALL」系のサイトなのですが、このデザイン以外で店名とURLが一致したのは初めてです。危険!
今回はReiseidoというサイトを紹介。「第二のフォーマット」と呼んでいる詐欺と判別しづらいサイトです。特に会社名と店舗ロゴが一致しているのがタチの悪いところでしょうか。古いフォーマットは店舗ロゴと会社名が一致していない場合がほとんどなのですが、こうして一致されてしまうと更に騙されやすくなります。
このewok、恐らくイウォークと読むのでしょう。ネットで検索すると様々なジャンルでヒットします。商品の型番だったり、スター・ウォーズのサイトだったり。そういった名前が詐欺サイト名になってしまっているので、検索エンジンでこのサイトを探そうとしてもなかなか見つかりません。
このNekokinという詐欺サイト、どこかで見たことのあるロゴの店舗です。恐らく単発の詐欺サイトですが、さくさんの類似サイトがコピーサイトとして出回っているのでしょう。いったいどれだけの数の詐欺グループが存在するのか、考えるだけでも恐ろしいですね。
このサイトは無作法にページの一番上に「カー用品」と書いてあります。他のサイトは使いまわしされたロゴで店舗名が書いてある場合が多いですが、このサイトはとにかく手抜き・・・ですが危険度は他の詐欺サイトと何ら変わりません。
「shoot」という詐欺サイト。以前から使われている第一世代のフォーマットが使われた典型的な詐欺サイトです。詐欺フォーマットが存在してしまっているということは、いくらでもURLを増やすことができるということです。そしてURLだけではなく店舗名、会社情報などもパクって好き勝手に次々と違うものを使えるということです。
「通販ショップ」なんて書いていても購入者は全く詐欺と疑いません。まさに最近の流行りの詐欺サイトです。最近では激安販売店、Online Shop、新作通販激安、通販生活、人気サイト、eオンラインショップ・・・といった「気にならない」詐欺サイトが増えています。
Susikoikiという詐欺サイトが現れました。いつまでたっても詐欺がなくならない理由。それは被害者の泣き寝入り、警察の怠慢、金融機関の怠慢です。警察、銀行がもっと正しく対応してくれるのであれば通報する価値も出るのですが。難しい問題です。
国内最大級の品揃え、そしてSALEと大きく書かれたサイト。これは詐欺です!しかし・・・最近は本当にこういった店舗名のサイトが増えている気がします。とにかく安いサイトなんだな、と見た人は感覚的にに認識してしまうでしょう。危険です!
最近の流行りでしょうか。「激安販売店」のように違和感の無い店舗ロゴが表示された詐欺サイトが横行しています。このタイプの詐欺サイトが最近の標準フォーマットとなりつつあります。絶対大丈夫!と思っている人ほど詐欺サイトの特徴をつかんでおきましょう。